• その他
    2017年09月30日
    口臭、気になりませんか?
    口臭、気になりませんか? 自分の口臭は気づきにくい 社会生活を送っていて他人の口臭に悩まされたことはないでしょうか。そしてときには「なぜこの人の息はこうも臭いのだろう」「なんで治療する気がないのだろう」と疑問に思い、腹を立てることだってあるはずです。 しかし、実はそういった人たちのほとんどは、治療する気がないのではなく自分の口臭に気づいていないのです。人間の嗅覚というのは環境に順応しやすいため、普段から嗅いでいる自分の口臭は慣れてしまいます。 口臭を放置すると人間関係の悪化につながるだけでなく、歯周病や消化器系の病気が口臭の原因となっている場合は、それらの病気をも進行させてしまうでしょう。 自…
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  • 歯周病
    2017年09月27日
    どのような人が歯周病になりやすいのか?
    どのような人が歯周病になりやすいのか? 歯周病とは 歯茎が腫れたり、出血したりする病気のことで、歯周ポケットに細菌が入り込むことが原因です。加齢とともにかかりやすくなり、40代以上は約7割が歯周病になるといいます。高齢になると多くの人が歯周病により歯を失います。初期症状が出にくいので、確実に重症化を防ぐには定期的な検診が必要です。 歯周病気かかりやすい人とは (口のケアを怠りがちの人) ・ブラッシングが十分じゃない 日々のブラッシングを怠ると、口腔に歯周病の原因となる歯垢が大量に残ってしまいます。 ・歯並びが悪い ブラッシングが届きにくい場所や隙間が多くなるため、キレイな歯並びの人と比べる…
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  • 歯周病
    2017年09月24日
    タバコと歯周病の関係
    タバコと歯周病の関係 歯周病とは 歯茎の隙間に細菌がたまることが原因でかかる口腔の病気。初期症状が出にくく、気づいたら重症化していることが少なくありません。歯茎が腫れる、歯茎から出血するなどの症状があり、放置すると口臭や膿が出始めて、最終的には歯が抜け落ちてしまうでしょう。 加齢とともに歯周病にかかるリスクは上がっていき、40代以上の約7割が発病するといわれています。重症化を防ぐためには、早期発見が重要。3ヶ月の1度程度の定期的な検診が必要です。 喫煙者は明らかに歯周病にかかりやすい! タバコを吸うとまず血液の循環が悪くなり、口腔の唾液の量が減ります。唾液は口腔の自浄の役割があるため、当然の…
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  • 一般歯科
    2017年09月21日
    虫歯の検査方法
    虫歯って自分で検査できる? 歯科はほとんどが予約制の上、人気の歯科は予約が当分先になってしまうということも少なくありません。忙しい私たちにとって予約は面倒だし、先の予定まで分からないから、虫歯がある時だけ歯科に行きたい、というのが本音でしょう。自分で虫歯かどうかを検査できたら、ずっと効率的です。果たして、その方法はあるのでしょうか? 虫歯を自分で検査する方法は基本的にない 残念ながら、虫歯を自分で検査する方法は今のところありません。もちろん、歯や歯茎が痛い、腫れている、冷たいものを食べるとしみるなど、自覚症状がある場合は虫歯の可能性が高いので、できるだけ早い治療が必要です。また、歯磨きの時に鏡…
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  • 審美歯科
    2017年09月18日
    審美歯科治療の検査方法
    審美歯科治療を行うにはどんな検査が必要? 審美歯科治療とは、美しい歯や歯並び、そしてそれに伴って噛み合わせがよりよく機能することに焦点を当てた治療法です。審美歯科治療を行う前にはどのような検査が行われるのか、具体的に見ていきましょう。 審美歯科治療を行う前の検査 一口に審美歯科治療と言っても、さまざまな治療法があります。どのような治療をするにせよ、まずは下記のような基本的な検査が行われます。 ・虫歯や歯周病のチェック 虫歯がないか、歯周病がないかなど視診で口腔内の健康状態を調べます。痛みや腫れなどの症状はもちろん、問題があった場合はそちらの治療を先に行います。 ・レントゲン撮影 レントゲンを撮…
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  • 歯周病
    2017年09月15日
    歯周病の検査方法
    歯周病の検査は自分でできる? 歯と歯茎の隙間に細菌が入り込み、痛みや腫れを引き起こす歯周病。放っておくと歯が抜けてしまうこともある、恐い病気です。歯科が苦手、行くのが面倒という方にとっては、歯周病かどうか自分で判断してから歯科に行きたい、と思うことでしょう。歯周病を自分で検査できる方法はあるのでしょうか? 自覚症状が出る前に、定期的な受診を! 歯周病とは、歯垢が口腔内に溜まることで歯茎に炎症を起こす病気です。歯と歯茎の隙間は通常1~2mm程ですが、歯周病にかかるとその隙間(歯周ポケット)が徐々に広がっていき、余計に細菌が侵入しやすくなります。すると歯茎の痛みや腫れを引き起こし、最終的には歯茎が…
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  • 矯正歯科
    2017年09月12日
    矯正治療の検査方法
    矯正治療前に行う検査にはどんなものがある? きれいな歯並びは、見た目はもちろん、噛み合わせを正常にしたり、ブラッシングがしやすくなることで虫歯の予防にも有効です。このような理由から、子供から大人まで多くの人が積極的に行うようになった矯正治療ですが、実際に治療を始める前にはいくつかの検査が行われます。具体的に見ていきましょう。 矯正治療の前の検査 ・虫歯や歯周病のチェック まず医師による視診が行われ、虫歯や歯周病がないかを調べます。もしあった場合は、そちらの治療を先に行うことになります。 ・レントゲンを撮る レントゲンにより、視診だけでは見つけられなかった虫歯や歯周病がないかを調べます。また、骨…
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  • インプラント
    2017年09月09日
    インプラントの検査方法
    インプラント前に行う検査にはどんなものがある? インプラント治療は、歯茎を切開して顎の骨にインプラントを埋め込む外科手術です。そのため、治療前には口腔内はもちろん、全身の健康状態を詳しく知っておく必要があります。ここでは、インプラント治療を始める前に、どのような検査が行われるのかをご紹介しましょう。 口腔内の検査 ・視診 まず虫歯や歯周病がないかをチェックします。痛みや炎症が起きている場合は、インプラント治療前にそちらの治療を先に行う、またはインプラント治療と並行して治療できるかを検討します。その他にも噛み合わせや顎関節、粘膜などの状態も詳しく調べます。 ・レントゲン レントゲンを撮ることで、…
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  • その他
    2017年09月06日
    麻酔が効かない時もあるの?
    麻酔が効かない時もあるの? 歯科治療の痛みをマヒさせてくれる麻酔。治療のときには無くてはならない存在です。けれど、麻酔が効きづらいケースというのもあるようです。 骨が分厚い部位 歯科麻酔の定番と言えば、治療部位の神経近くに麻酔薬を注射する局所麻酔です。局所麻酔の方法にも色々とありますが、もっとも多く用いられるのは「浸潤(しんじゅん)麻酔」という方法です。 浸潤麻酔では、麻酔したい部位の神経近くの組織(歯肉や骨膜など)に麻酔薬を注入します。注入された麻酔薬はそこから組織内を浸みわたり、目的の神経に達します。麻酔の範囲を限定できる安全性の高い方法ですが、骨の分厚い下顎などでは麻酔薬が浸みわたりづら…
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  • 一般歯科
    2017年09月03日
    虫歯で歯が痛い時どうする?
    虫歯で歯が痛い時どうする? 突然虫歯が痛み出したら…辛いですよね。そんな時はどうしたらいいのでしょうか。 虫歯が痛んだら早めに歯科医院へ連絡を 虫歯は、初期の段階では痛みがおこりません。少し進行すると、冷たいものや熱いものがしみるようになり、さらにひどくなると、何もしなくてもズキズキと痛み始めます。この状態ではすぐにでも治療が必要なので、できるだけ早く歯科医院に連絡を入れ、受診するようにしましょう。 歯科医院に行くまでの痛みの対処法は、まずは冷やすことです。氷だと冷やし過ぎになるので、水で濡らしたタオルや、布で包んだアイスパックを使って痛む側の頬や顎の周辺を冷やします。ズキズキとした痛みは、血…
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