• インプラント
    2017年05月19日
    インプラントができない場合はあるか?
    インプラントができない場合はあるか? 入れ歯やブリッジに比べ、自分の歯にもっとも近く復元できるインプラント治療は人気があります。 けれど、どんな人にでもインプラントができるというわけではなく、状態によってはインプラントができない場合もあるのです。 インプラントとは? インプラントは、失った歯の根の代わりの人工歯根(インプラント体)を顎の骨に直接埋め込み、その上に人工歯を結合させる治療法です。部分入れ歯やブリッジのように残っている歯で支える必要がなく、金属の部品などが外に見えることもないので見た目にも優れています。 現在は手術技術やインプラントの品質も進化し、インプラントは身近なものとなりました…
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  • インプラント
    2017年04月22日
    インプラントをしたいけど骨が足りない!そんな時に行う骨増生の方法とは?
    インプラントをしたいけど骨が足りない!そんな時に行う骨増生の方法とは? 歯科におけるインプラント治療とは、歯が失われてしまった部分に人工の歯などを移植することです。これは、見た目の審美性や咀嚼力を、元々あった歯と同じくらいに回復することのできる効果的な治療法です。しかし、インプラントを埋め込めるだけの骨の土台がなければ、治療を施せない場合もあります。 ですが、そんな場合にも「骨増生」と呼ばれる手術で骨を増やせば、インプラントが可能になることもあります。では、その骨増生とはどのように行われるのでしょうか?その種類や内容をご紹介いたします。 骨増生とは? 骨増生とは、自身の身体の一部から取った自家…
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  • インプラント
    2017年04月16日
    歯周病がある場合もインプラントはできるか?
    歯周病がある場合もインプラントはできるか?  歯周病は、歯を支えている骨の病気です。細菌の感染によって歯肉が炎症を起こし、進行すれば歯を支えている骨が溶けて歯が抜け落ちてしまいます。  顎の骨に人工歯根を埋め込むインプラント治療にとって、歯周病はまさに天敵のような存在です。でも、きちんと治療して対策をとれば、歯周病であってもインプラントを受けられるのです。  現在歯周病にかかっている人は、まず歯周病を治療してからインプラントを行うことになります。 インプラント前に歯周病を治療  日本では、成人の80%が歯周病にかかっているといわれるくらい、メジャーな病気です。歯槽骨が溶けるまでは至らないものの…
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  • インプラント
    2017年04月04日
    インプラントは何歳まで出来るの?
    インプラントは何歳まで出来るの? インプラントに向いている年齢  インプラントは、失ってしまった歯の代わりに人工の歯根を入れる治療です。そのため、高齢になってからインプラント治療を考える人も少なくありません。そんなときに気になるのが、「インプラント治療は何歳くらいまで大丈夫なのか?」ということではないでしょうか。  可能性のみで言うなら、インプラントには年齢制限はありません。たとえ100歳を超えていても、条件さえ整っていればインプラント治療ができます。  歯の治療とはいえ、インプラントでは麻酔を伴う外科手術が必要になります。そのため、患者さんの体力も必要になりますし、ほかに病気があれば手術時の…
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  • インプラント
    2017年03月09日
    インプラントの基本的な構造とは
    インプラントの基本的な構造とは 基本的にはフィクスチャー、アバットメント、上部構造補綴物(じょうぶこうぞうほてつぶつ)の3つの部位で構成します。 フィクスチャーとは土台になるネジ状の部品で、顎の骨に埋め込み固定。天然の歯の歯根にあたります。ものを実際に噛む部分に相当するのが上部構造補綴物です。これは天然の歯と同等の強度があるだけでなく審美性にも優れており、腕のよい医者が作ったものであれば、天然の歯と見分けることが困難になります。 アバットメントはフィスクチャーと上部構造補綴物を連結させる部品です。フィスクチャーの上部に取り付けられます。 フィクスチャー インプラント体、人工歯根とも呼ばれること…
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  • インプラント
    2017年03月06日
    インプラントの材質は?
    インプラントの材質は? フィクスチャーはほぼチタン製です 基本的にインプラントは、顎の骨に埋め込み固定するフィクスチャー、実際にものを噛む部分に相当する上部構造補綴物(じょうぶこうぞうほてつぶつ)、フィクスチャーと上部構造補綴物を結合する役目を果たすアバットメントの3つのパーツで構成。上部構造補綴物とアバットメントにつきましては、金属やセラミックなど材質は様々ですが、フィクスチャーの材質はほぼチタン製となります。 フィクスチャー なぜフィクスチャーがチタン製かというと、骨との結合性が高いためです。現在主に使われているのは、純チタン、チタン合金、チタンニッケル合金の3種類。 チタンニッケル合金は…
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  • インプラント
    2017年03月03日
    インプラントとは
    インプラントとは 治療のため体内に埋め込む器具のことをインプラントといいますが、ここでは歯科インプラントとして説明します。 一般的にインプラントとは、欠損歯を補うための人工の歯のことです。人工の歯はフィクスチャー、アバットメント、上部構造補綴物(じょうぶこうぞうほてつぶつ)の3つの部位で構成。まず外科手術により顎の骨に歯の土台となるフィクスチャーを埋め込みます。そしてアバットメントと上部構造補綴物を設置。実際にものを噛む部分になる上部構造補綴物は、天然の歯そっくりに作られているので、他人に口内を見られてもインプラントとはほとんどわからないでしょう。また埋め込むため入れ歯のように取り外しは不可で…
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  • インプラント
    2016年12月26日
    なぜインプラントをするか?
    なぜインプラントをするか? 歯科インプラントの魅力とは 歯科インプラントとは、虫歯や歯周病、事故などの理由で失った歯の代わりに人工の歯を入れる治療のことです。保険が適用されず差し歯や入れ歯と比べて割高感があるのにもかかわらず、多くの人が治療を受けています。歯科インプラントはいったいなぜ一般的な歯の治療法として認知されるまでになったのでしょうか? やはりもっとも大きな理由のひとつはかむ力。インプラントは天然の歯とほとんど変わらない感覚で食べものをかむことができるのです。ほかにも入れ歯のように痛みがない、差し歯のようにものが挟まらないといった魅力は多くあります。 私たちはこんな理由でインプラントを…
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  • インプラント
    2016年12月26日
    インプラントの手術
    インプラントの手術 インプラントとは 治療のため体内に埋め込まれる器具のことを総称してインプラントといいますが、一般的には歯科インプラントの意味として認知されています。 歯科インプラントとは、何らかの理由により失った歯の代わりに人工歯をはめ込む治療のことで、人口歯は、フィクスチャー、アバットメント、上部構造補綴物(じょうぶこうぞうほてつぶつ)の3つの部位で構成されています。 土台としてネジのような器具であるフィクスチャーを顎に埋め込み、その上にアバットメントと上部構造補綴物を設置。実際に見える部分である上部構造補綴物は、天然の歯に似せて作られています。またフィクスチャーとアバットメントは、チタ…
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