• 矯正歯科
    2017年02月13日
    矯正の期間はどれくらいか?
    数か月から数年間まで?気になる歯列矯正の期間はどれくらい? 歯列矯正を考える上で、どのくらいの期間がかかるのかというのは重要な点ですよね。 おおよその治療期間がわかると、学校の卒業や入学、就職などのタイミングに合わせて終わらせる、などといった計画も立てることができます。 今回は、数種類ある歯列矯正の方法別に、治療にかかる期間をご紹介いたします。これから矯正をしようか悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてください。 1ブラケット矯正 ブラケット矯正とは、歯の一つ一つに矯正装置をつけ、ワイヤーで固定して歯並びや噛み合わせを矯正するメジャーな方法です。 こちらの方法には、おおよそ2年~3年の期間が必要…
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  • 審美歯科
    2017年01月24日
    歯を失ってしまった場合の治療法
    歯を失ってしまった場合の治療法 主な治療法は3種類です 現在の失った歯の治療法は、インプラント、入れ歯、ブリッジのいずれかから選択することが多いです。 インプラントとは 歯を失った部分に、フィクスチャー、アバットメント、上部構造補綴物(じょうぶこうぞうほてつぶつ)の3つの部位で構成される人工歯を埋め込む外科手術による治療法。まずは土台になるネジのような器具であるフィクスチャーを顎に埋め込み、その上にアバットメントと上部構造補綴物を設置。上部構造補綴物が実際に噛む部分に相当し、天然の歯そっくりに作られています。 インプラントは審美性に優れ、さらに天然の歯とほぼ変わらない機能性を誇ります。ただし保…
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  • 審美歯科
    2017年01月21日
    義歯について
    義歯について 取り外し可能な人工の歯 口腔内に装着する人工の歯と歯茎。取り外しも可能。何らかの理由で天然の歯を失った人が使用します。金属のパーツが見えてしまう、噛む力が弱くなってしまう、食べ物の味が変わってしまうなどという良くない印象を抱かれがちですが、近年の技術向上に伴いこれらの問題点を克服したものも数多く開発されてきております。 入れ歯には保険が利くものとそうじゃないものがありますが、質的には後者の方が高くなっています。 保険の入れ歯 保険が利く入れ歯は、主に歯茎部分と歯の部分ともにレンジ製(プラスチック)です。部分入れ歯であれば金属の部品で固定しますが、総入れ歯の場合は、吸盤と同じ要領で…
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  • 矯正歯科
    2017年01月18日
    マウスピース矯正
    マウスピース矯正 金属装置を使わず、目立たない矯正方法として人気のマウスピース矯正。 マウスピースをはめるだけで矯正できるなんて…魅力的ですよね。 どんな仕組みで歯が動かせるの?痛みは?他の矯正方法と比べたメリットやデメリットをまとめてみました。 マウスピース矯正とは? マウスピース矯正は、歯型に沿った透明プラスチック素材のマウスピース(アライナー)をはめ、少しずつ歯列を動かす矯正方法です。 プラスチックと言ってもごく薄い素材なので、慣れてしまえば違和感も少なく、見た目にはほとんどわかりません。 元の歯並びから目指したい歯並びまで、少しずつ形をズラしたマウスピースを何種類かつくり、それを順番に…
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  • 矯正歯科
    2017年01月15日
    ブラケットの種類
    ブラケットの種類 歯の1つ1つに小さな固定金具をつけ、そこに通したワイヤーの力で歯並びを動かすブラケット矯正。ワイヤー矯正とも呼ばれ、もっともポピュラーな矯正方法です。 歴史が古く安定した治療効果が得られやすいため、今でも矯正と言えばブラケット矯正が第1候補に上がることが多いですが、明らかに矯正しているとわかってしまう見た目が気になる…という人も。 そこで最近は、様々な種類のブラケットが登場しています。 メタルブラケット 一番スタンダードなブラケットです。金属製の本体に溝がついていて、そこにワイヤーを通し、全体を固定して使います。 ひと昔前のものに比べると、金具が小さく歯への負担が減らせるよう…
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  • 審美歯科
    2017年01月12日
    セラミックスの費用はいくらぐらい?
    セラミックスの費用はいくらぐらい? そもそもセラミックスとは ここでいうセラミックスとは、虫歯治療のための被せ物や詰め物としてよく活用されて審美性に優れた人工の歯のことです。基本的に寿命が長く適切に使用すれば20年以上持つことも珍しくないのですが、衝撃に弱い一面があるため、噛み合わせに問題がある場合や、強い歯ぎしりにより、あっさり欠けてしまう場合もあります。 保険が利かない高額な自費治療となってしまうため、費用に関しては多くの人を悩ませていることでしょう。 詰め物の費用はだいたい3万から7万円程度 セラミックスの詰め物を使った治療にかかる費用は安くても3万円、高価な治療で7万円程度です。150…
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  • 歯周病矯正歯科
    2017年01月09日
    CT撮影がなぜ必要か
    CT撮影がなぜ必要か 歯医者さんでの検査と言えばレントゲン撮影が中心ですが、最近はCT撮影を導入しているところも増えています。 CTはレントゲンと何が違い、どのようなときに必要な検査なのでしょうか。 CTの利点とレントゲンとの違い CTもレントゲンも、X線という放射線の性質を利用し体内の状態を撮影する方法ですが、レントゲンが1面からの平面図しか写しだせないのに対し、CTは体を輪切りにした上方向からの断面図を画像化することができます。 そのためCTは、歯や顎骨を上方向から見て全体像をつかんだり、レントゲンでは写しだせない奥に隠れたできものや埋伏歯の存在などを見つけたりすることが可能で、より詳しい…
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  • 歯周病矯正歯科
    2017年01月06日
    CTとは
    病院に行くと、場合によっては様々な検査をすることがありますね。 歯医者さんでもレントゲンは一番ポピュラーな検査方法ですが、レントゲン以外にCTという検査が行われることもあります。 CTとは、どのような検査なのでしょうか。 CTとは CTは、「Computed(コンピュータによる) Tomography(断層撮影)」の略で、日本語ではコンピュータ断層撮影法と言います。平面的なレントゲン写真とは異なり、体を輪切りにした上方向からの内部断面図を画像におこすことができます。 外観やレントゲン撮影だけではわからない奥の部分の異常や、組織全体の並びや形を立体的につかみやすい検査方法で、的確な診断の助けとし…
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  • 一般歯科
    2016年12月26日
    痛くない麻酔法
    歯科の世界は日々進化、痛くない麻酔法 重度の歯周病や虫歯治療、抜歯など歯科施術において患者の痛みや負担を大いに緩和する役目を果たす麻酔ですが、それ以前に麻酔をする際の注射の痛みに耐えられないという人が少なくないといいます。 そういう人の大半は、幼少のころの虫歯治療での麻酔注射の痛みがトラウマのように心に強く刻み込まれており、必要以上に恐れているのかもしれません。 しかし医療の世界は日々進歩しています。少しでも患者の痛みや恐怖を和らげようと、様々な麻酔法が開発されており、現在では無痛治療をウリにしている歯科医院もあるのです。もし麻酔注射を恐れて歯科医院に行くのをためらっているなら、現在の麻酔法を…
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  • 審美歯科
    2016年12月26日
    歯石をとらないとどうなるか?
    歯石とは 歯の表面に生成する石。細菌と代謝物のかたまり(歯垢)がミネラル成分と結びつくと歯石になります。歯垢は白くてネバネバとした物質で、約48時間口の中に残ると歯石になることがあり、特に唾液の流れの悪い場所にたまりやすいです。歯石そのものが歯に悪影響を及ぼすわけではありませんが、細菌の住処になるため歯周病の原因となります。また非常に堅いためブラッシングで取り除くのは不可能。無理に取り除こうとすると、歯の表面を傷つけ虫歯の原因となります。 歯石を取り除かなければならない理由 もっとも大きな理由は前述したように歯周病の原因になるためです。特に黒くなっている歯石は歯周ポケットの血液が混じっている状…
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